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  • 龍涎香(りゅうぜんこう)
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龍涎香(りゅうぜんこう)

2,000

宮島弥山 大聖院にご縁の深い【龍】を由来として、古来より龍の唾液と比喩される神秘の香料【龍涎香】をお香として現代に再現しました。 龍涎香とは、マッコウクジラ(抹香鯨)の腸内に生じる結石の一種です。 昔は抹香鯨から採れる事が判明していなかった為、蜜蜂の巣が海中で変化したモノや、海面を飛ぶ龍が唾を吐き固まった等の説がありました。 稀に海岸に流れ着く事があり、最良品は黒白色の岩の様な外見をしています。 日本国内でも発見事例はあり、加熱した針を刺し、スッと入れば龍延香であると云われております。